ランニングについて>１時間以上のランニングは水分補給が必須

夏場であれば、かなりゆっくりのペース(時速６ｋｍ)でランニングをしたとしても
一時間で１リットルもの水分が失われていきます。
スピードを上げればその分だけ量が多くなります。

１時間以上ランニングするのであれば、必ず水分補給はするようにしましょう

水分補給の重要なポイントなのですが

のどが渇く前に水分補給

をするようにしてください。

「喉が渇くっていう、体からのサインに従ったほうがいいんじゃないか？」

と思われるかもしれませんが、実は喉が渇いたという時点で、かなりの水分が消費されてしまっているのです。
また、その状態で水分を取ったとしても吸収されるまでに時間的なラグがあります。
特に夏場の盛りに、この十分、十五分という時間は体調を悪化させるのに十分な時間です。

ですから、喉が渇く前に、水分を取ったほうがよいのです。


水分は、吸収の早いスポーツドリンクや水、お茶が良いでしょう。
逆に吸収が遅い、糖分が高い飲み物はオススメできません。