ランニングについて>もしも痛みを感じたら

ランニングで最も多い障害は、怪我などの外傷ではなく特定の場所を酷使する前回でもご紹介した


使いすぎ症候群です。


よって、急激に痛み出すのではなく徐々に痛みが増していくパターンが多いのです。

その場合の治療法としては、まず痛む箇所をアイシング、つまり冷やすことが肝心です。
ビニール袋に氷を入れて氷嚢を作る、というのが一番簡単な方法ですが
アイシング用のスプレーがあればそれを使うのがよいでしょう。

ところで、氷嚢で冷やす場合の注意点として、


冷やしすぎない


ということに気をつけてください。


よほど腫れている場合はともかく、そうでない場合は
20分も30分も冷やし続けていると凍傷になる場合があります。

時間にすれば、5分程度でよいと思います。

冷たさを耐えるくらいだとを感じるようであればやり過ぎると言えるでしょう。
それを一日二日続けて、痛みが取れれば終了です。


とはいえ、まずは無理を押してランニングはしないように心がけてください。
かえって治療期間が長くなってしまう場合が多いです。

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