ランニングについて>ウォーキングとジョギングの違いはどこに？

ズバリ申しますと


ランニング

両足が空中に浮かんでる瞬間がある
歩幅がウォーキングに較べて広い
心肺機能、踵、膝などの負担が大きい(着地時に体重の３倍〜５倍の衝撃が加わる)

ウォーキング

両足のどちらかの足が常に地面についている
歩幅がランニングに較べて狭い
心肺機能、踵、膝なのどの負担が小さい


です。


大体時速７キロほどでウォーキングとランニングが切り替わるといわれています。




以上のことから、ランニングは、運動経験が少ない、あるいは無い方
肥満気味の方にとっては成果が出辛い、体の故障のリスクも大きい。
また、基礎体力がない方にとっては、苦痛になることが多く継続が困難になることが多い。

たいして、ウォーキングは、ランニングほどではないにしろ効果が期待でき、
比較的安全でランニングに対するための基礎体力を養うことができる。
そして苦痛も少なく、日常生活にも取り入れやすいために継続しやすい、ということです。


ですから、初心者はウォーキングから。


が世間では、推奨されているわけですね。