ランニングについて>意外と知らないウォーキングの正しいフォーム

さて、ウォーキングが大事といいつつも、漫然と「歩く」だけではもったいないですね。

これを機に正しいフォームを身につけてしまいましょう！



全体

速く歩こうと気がはやって、肩や足が力むことがあります。
体全体をリラックス(余計な力みが入らないように)させましょう。


頭

背骨に無理なく乗せるイメージで、目線は遠く。

肩

リラックス

背中

体の中心を意識して無理無く真っ直ぐ背筋を伸ばす。

腕

くれぐれも肩に力を入れず前後にダイナミックに振る。
肘は曲げても曲げなくても、やりやすいほうで良い。

腰

心もち上方に重心を意識しつつ上下にぶれないように一定の高さをキープする。
できるならば、腰のひねりを加えて足を自然に投げ出せるようにする。

足

かかとから自然に着地し、無理の無い歩幅(身長ー100ｃｍ)で力まずにリズムよく歩く。




最初のうちは中々うまくいかないかもしれませんがコツさえつかめば、疲れにくく怪我もしにくくなり
より速く長い距離が歩けるようになってきます。