ランニングについて>最初が肝心、ランニングの正しいフォーム

正しくないフォームで走ると、同じエネルギーでもスピードが出なかったり、
疲れやすかったり、怪我の原因にもなります。

最低30分は走りたいランニングでは、大きな障害になってしまいます。



「歩く」のでは無く「走る」となると、初心者ほどどうしても前屈みになり目線が下がりがちです。
常に目線は高く、遠くを見るように意識しましょう



「走る」事を意識すると、力んでしまうポイントです。
脱力を意識して、胸を張るイメージで。



重心を高く持つイメージで、腰を前に押し出すイメージで走りましょう。
しかし、重心をイメージするあまり、胸や肩や首が力まないようにしましょう。
あくまで基本は脱力(無駄)に力まないのがポイントです。



歩幅は広げすぎないように、踵から流れるように足を運びましょう。
これも初心者にありがちなのですが、「走る」ことを意識しすぎると
歩幅が広くなりすぎる傾向があります。



最初は、違和感を感じるかもしれませんが大丈夫です!
丁寧に意識していけば、必ずできるようになります。

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